NOGAMI ORIMONO CO.,LTD
紀州高野口の
パイルファブリック
メーカーです。
パイルファブリック???
シール織って???
気になった方はご覧ください。
紀州高野口産地では織物、経編機、丸編み機などで再織(シェニール織)、ベロア、エコファー、モケットなど数多くの品種の立毛パイルファブリック製品が生産されています。
高野口産地は世界唯一の立毛ファブリック産地として形成されています。
シール『seal』とはアザラシのことです。織り、編み上がった生地は特殊な製法でパイルを基布に織り込み丈夫な生地に仕上げています。この仕上がった生地の毛並みがアザラシみたいなことからシール織、編みと言われています。
基布にパイルを織り込む製法で寝装寝具用の綿毛布や敷き毛布、アパレル衣料品むけのエコファー、布巾やハンカチといった小物雑貨、普通に生活していると気づかない産業資材など様々な用途にご提案しています。
お知らせ
動画を見ていただいて気になった生地のお問い合わせや、全てご紹介できないのでこんな生地は出来ないかなど、どんなことでもお問い合わせください。
野上織物の出来ること
ご使用いただくお客様に満足いただき喜んでいただけるもの作りを目指しています
seals Pile fabric
(シールズ パイルファブリック)
もともとseal(シール)とはアザラシなどの総称であるが、高野口では生地の毛並みの風合いがアザラシのように柔らかくきれいに整っていることからシール織というようになりました。
野上織物は創業以来、再織(シェニール織)、海外用の輸出向けの生地からぬいぐるみなど玩具用生地や、衣料用のエコファー、寝装品のシール織毛布やシーツ、インテリア用生地、産業資材生地など多種多様な生地を時代に合わせて生産してきました。
高野口という特殊なパイルファブリック産地にある弊社もパイルのある両面生地から片面生地、ガーゼ生地、3D構造の立体ガーゼ、再織、パイルの長いエコファーなど数多くの商品を企画、提案しているので『温故知新』『日進月歩』で常に市場のニーズに合う商品を提案し進化するようにブランドネームにしました。
お問い合わせ
お客様の要望にお応え致します。
こんなものやあんなものが出来ないかどんなことでもご相談ください。
毛布やひざ掛け、再織(シェニール織)、アパレル衣料用、産業資材などオリジナル対応もしております。どんなことでも構わないのでお問い合わせください。
和歌山県橋本市高野口町大野158-2
電話:0736-42-3131
Fax:0736-43-1835